シゴトの様子

月末のパトロールをご紹介

バレンタインデーの売り場がホワイトデーの売り場になり、きっとそれが終わると、これまで日本にそんな文化なかったイースターなどの売り場にこれからはなっていくんだろうなと予想しながら売れ残ったチョコを購入しているのは私だけではないはず!お庭に卵を隠したりするのが流行するんだろうな。市場に購買行動をコントロールされながらも、それに負けない強い心を持って毎日を充実させていきましょう!最近買った甘い物って何ですか?

現場でのコミュニケーションを重視したパトロール

年度末も近づき、各現場も工期に間に合うよう工程管理をしています!しかし、どうしても間近になると焦る気持ちが出てきますよね。建設産業って、天候の影響、市場や流通の具合によって材料が入ってこない影響など、思った通りに工程が進まない事だって珍しくありません。そんな焦りから、いつもの丁寧な作業から、すこし手順を省略してしまうなどの不安全な行動をしてしまうことを防ぎたい。その思いでパトロール時には管理者だけでなく、作業されている方ともしっかりと時間をかけて「安全第一でかまいませんよ」と伝えています。

深呼吸の大切さ

毎月の安全衛生委員会では安全作業に向けて心がけていることを共有していますが、そこで車輛でメンテナンスをしている方からは「作業前や、お客様の車を操作する際には深呼吸をして、一呼吸おいてから作業しています」と、安全な作業をおこなううえでとても素敵な意見をいただきました。現場パトロールでも伝えていけるように伝えます。今回のパトロールでのヒヤリハットは

  • 注意はしていたが路面がブラックアイスバーンになっており転倒した
  • ガードマンさんの立ち位置によって車両のスピードがコントロールできずヒヤリ
  • 泥濘にすべらせた

などがありました。ヒヤリハットに対してもしっかりと意見交換もでき、それぞれのヒヤリに対して対応もできていて安心しました。

若手もどんどん活躍していて気持ちいい

ある現場では、工程管理、品質管理、安全管理を若手社員にお手伝いいただいてます。少し早いかなとの意見もありますが、書き手の私もそんなことはないと思います。気にしていつまでもできないよりも、失敗しても良いのでどんどん挑戦ができる環境が作れていて本当に良い雰囲気だとパトロールを廻っても思います。

初めてだらけのことですが、しっかりと対応できていて感心します。
皆さまの協力と安全に対する意識や丁寧な作業で現場での事故がなく2月も過ごせました。引き続き安全第一で地域のインフラを守りますので応援よろしくお願いします。