地域の情報

旗が新しくなってました

自発的に動ける人ってカッコいいですよね!道端で困っている人がいたとして、声を掛けることができるのかできないのか。倒れた自転車を持ち上げて並べなおすのか。交差点で100円拾って交番に届ける正直者かどうか。書き手の私は意外と声を掛けるタイプですし、なぜか、ものすごく人から道を尋ねられたりします。声が掛けやすい顔なのでしょうか。皆さまはいかがでしょう?

歩行者優先ですよ

さて、率先して自発的に弊社でもボランティア活動を実施しています。月に一度ですが建設事業部ではルートを変えながらのゴミ拾いを。総務・経理部では横断歩道の旗を持ち学生の登校時の事故を防ぐための注意喚起をしています。今回の旗持ちですが、新年度で入学したての小学生も登校するいつも以上に緊張する現場でした。

全国的にも問題視されていますが、横断歩道で横断待ちをしている人がいればそれは歩行者優先で自動車は一時停止しなければなりません。分かっていたとしてもタイムプレッシャーがかかる状況(遅刻してしまっている、急いでいる状況、正常な判断ができない状況)では、ついつい停まらずに通過をする車両も見かけます。分かります!しかし、そこを焦って通過したとしても変わるのは精々数分のものです。そんな時こそ冷静により丁寧な運転を心掛けましょう。
弊社では【横断中】の旗は自社で用意して、たすきをかけて実施するのですが、現在横断歩道に常時設置してある黄色の旗が新しくなっていました。綺麗だと小学生も使いやすくなっているので良いですね。寄付いただいた団体の皆さまありがとうございます。

河川敷を歩くのも好き

担当する横断歩道を使用する学生の皆さまは「おはようございます!」と大きな声で挨拶をします。都会では信じられない光景かもしれませんが田舎では当たり前。気持ちよく登校を見送りました。
さて、横断歩道までの道は、河川敷を通るか商店街を通るか。書き手の私は河川敷派です。季節の草花や動物も見れ、なによりも川を見ると心が落ち着きます。一緒に旗持ちするメンバーで当時の集団登校や集団下校の話をしながら事務所作業へ戻る道のりもコミュニケーションが図れる絶好の機会。そして少し運動にもなります。事務所に戻ってから業務を遂行して、引き続き地域のために働きます。ご安全に!