シゴトの様子

令和6年1月末安全パトロールを振り返ろう

 昔はテレビっ子でして、すぐに影響されていた幼少期を過ごしていた書き手の私です。最近はテレビからSNSに移行して、時事ネタであったりお笑いを取り入れているのですが、どうしても発信側になるのは慣れません。このブログも書き始めて数年ですが、継続して更新している企業ブログの担当者や配信者、SNS発信者の継続力に憧れます。三日坊主と自負していますが、継続のコツなどあれば教えてください。

 さて先月末も安全パトロールを実施していますので様子をお伝えします。これから建設業に挑戦する若い子たちにも是非とも安全に留意して作業に取り組んでほしいです。安全だけでなく品質も大切で、丁寧な仕事を心がけましょう。

パトロールの様子をご紹介します

 こちらは品質管理をしている写真です。車幅がしっかりと取れているかスケールを使用して管理しています。

 堤防の工事では、大型ダンプが何台も土砂を運んできます。それらが場内で接触しないように誘導員の動きを確認しました。架空線が有り、ダンプアップさせた荷台を線に引っかけないように、運転手へ伝えていたので接触事故もなく作業が行われていました。

 砂防ダムの工事です。目と口に見えるので顔で表現されていました。想定される土石流に対して新たな構造物にしていく準備工で、目の部分を口のあたりまで切り取って行くそうです。こちらも重機との接触に注意しながら作業していただくように伝えました。

まとめ

 年度末でバタバタとしていますが、安全と品質をしっかりと管理しながら工事を進めていました。皆さまが安心して暮らせるよう、汗をかきながら作業を進めてくれている社員の皆さまは、やはりカッコいい。建設業はカッコいいですよ。その魅力をこれからも伝えていきたいです。