書き手の私が小中学生いや高校生くらいまではすれ違う人みんなに大きな声で挨拶しましょう!ってことで普通にみんな「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」言うてましたけど、今は知らない人には声を掛けないだとかで防犯対策なのでしょう色々と変化してきたようです(•ω•.)/ 挨拶週間みたいなの設けないと挨拶もしない子たちが多いようで!時代ですねー
パトロールの様子をご紹介
それでも我々世代は、昔の感覚でとくに知らない人がいても挨拶さえしとけば何とかなるだろう精神で声を掛けることに抵抗はありません。今回のパトロールでも社員さんが近隣住民の方が自転車で現場の側を通行する際に大きな声で「こんにちは!」と言っていて気持ち良い思いをしましたので共有。
さて、先月末も月末パトロールとして各現場をまわってきました。少し雨天でしたが自然界にとっては恵みの雨です。現場も落ち着き、重機作業ではなく細かな作業をしています。それでもどんな危険因子が潜んでいるのか想像して、対策するKY活動票を見ると「転倒しないよう足元を確認する」など記載がありました。これは本当の話で全国的にかなりの数で転倒による災害が発生しています。雨天時に滑りやすくなった箇所、ちょっとした段差など気を付けて作業しましょう!
新たな現場も始まり、準備工を進めている現場もあります。気持ち新たにして最後まで安全に作業してくださーい!
伐採作業で使用するチェーンソーは騒音もあり、コミュニケーションが取りにくくなります。引き続き、エンジンを切って、聞こえる状況を作って段取りしながら進めてください(•ω•.)/ これもできていたので安心しています!
まとめ
定期的に現場を訪れることはもちろん、そこで作業する方とお話することは非常に大切な時間です。少しずつヒヤリハットを言い合える環境づくりにも共感していただけてきました。例えば警備員さんとの連携不足、キャタピラに付いた泥が濡れており滑って転倒などあり、改めて安全第一で焦らずに作業してくださいと伝えました。一つ一つの安全についてみんなで話し合うこともかなり有効です。小さなことからコツコツと一緒に安全な環境を作っていきましょう!