どうも、娘に大量のハロウィン限定のパッケージお菓子をねだられ、購入を断れない激甘な父親です。会社の前の花壇にもガイコツの杭がたてられ、ハロウィンの準備も整ってまいりました。日本ではハロウィンの習慣はありませんが、おもちゃ、お菓子、仮装衣装などハロウィン関連業界にまんまと課金してしまうのは書き手の私も一緒です。11月には内子町内で「食」にまつわる収穫祭のようなお祭りなどが開催されるようなので楽しみです。
- 11月03日 『石畳水車まつり』
10:00~14:00 会場 石畳清流園 - 11月03日 『小田の郷ふるさとまつり』
09:00~15:00 会場 道の駅小田の郷せせらぎ及び内子町文化交流センタースバル - 11月03日 『五十崎文化祭』
09:00~14:00 会場 五十崎自治センター - 11月03日 『大瀬農業祭 柿まつり』
09:30~14:30 会場 大瀬商店街(大瀬自治センター周辺)
【参考】内子町観光サイトより
【作業中】だとより分かりやすく
ニュースでも取り上げられる工場内の死亡災害の多くは、故障や物詰まり、定期的なメンテナンスをしているにも関わらず、その作業中に機械が動き出して挟まれる、巻き込まれるが挙げられます。作業者と始動スイッチが離れた場所にあり、作業していると知らずに止まった機械を動かしてしまった。安全装置が機能していなかった。そもそも動力を切って作業することが大前提にもかかわらず、それを怠って作業してしまった。などのケースがほとんどです。
土木建設部の安全教育や、毎月の安全衛生委員会でも、これらの事例を取り上げ、クボコムグループでは絶対にそのような災害は起こさないよう意見交換をしています。その取り組みとして、生コン工場や砕石工場では以前よりメンテナンス時には「作業中」と周知するための札や、始動スイッチのルールなど徹底しています。新興車輛でも、作業中だとより分かりやすくするために写真のようなコーンを立てるように社員で話し合い取り入れたそうです。
まとめ
ヒヤリハットや安全環境について「話し合う」だけでも、災害発生を抑えることができます。新興車輛の場合だと、意見交換で出たアイディアを形にして、よい環境づくりに繋がっています。この取り組みは安全衛生委員会での発表で知ることができたので足を運んで見せていただきました。皆さんの職場でも、意外と危険因子は潜んでいます。まさかの災害に備えて、職場で雑談から初めてみてはいかがでしょうか。