シゴトの様子

昼と夜

先月末の安全衛生委員会でも、師走になり歳末にかけて安全作業できるような意見交換をして、良き時間を過ごすことができました。書き手の私の中での良き時間=委員会とは、委員みなさんが意見をしっかりと発表や、ヒヤリハット、事例に対して、ああだこーだと言えるような環境です。グループで出たヒヤリハットを少しご紹介。

  • 電気を付けることを疎かにして階段を踏み外した
  • 蛍光灯を取り替えたのちに、箱に入れず運んでいたが壁にぶつけて割ってしまった

これらに対して、電気は付けなきゃねだとか、手間でも箱に入れて運びましょうなと対策と合わせて意見交換もできてます。皆さんの職場ではどのような安全対策をされていますか?

総務部の窓からみえる景色をご紹介します。

弊社の経理部から眺めることができる河川。小田川は、春夏秋冬を彩るさまざまな草木、花だけでなく、大人も子供もはしゃいでしまうような景色を見ることができます。観光地の夜景や、高層階から見える景色、展望できる温泉宿とまではいきませんが、ご紹介します。

女性陣が「きゃーすごーい」と言っていたので、野次馬根性で駆け付けました。小田川に天気雨の後に、虹がかかっています。よく見ると二重で、さらに足元から虹の始まりを見ることができる虹でした。

さらに数分後、「おぉー ほんとに!?」と言うてましたので、またまた野次馬根性で駆け付けると今度は白鳥が食事してました。寒い地域から暖かい土地へと渡ってくる渡り鳥。書き手の私が見たときは、魚をくわえたのでは!?とも思えるような場面もありましたが、調べると魚を食べることはないようなので見間違えだったのでしょう。

年に一度のBCP訓練で、ボートを浮かべて水害演習をしている場所で白鳥を見ることができて嬉しく思いました。

外壁は12月VER.に変わってたのでご紹介します。

退社する時間帯はうす暗く、自動車のヘッドライトも早めの点灯。帰ってくるダンプや現場の車も落ち着いた時間帯になると会社の外壁を彩る新たな光の装飾が浮かび上がります。10月末頃まではハロウィンのカボチャや悪霊が浮かんでいたのですが、月末に確認すると12月VER.になっていました。

イルミネーションも取り付けてくれていて華やか。怪しい空模様の感じと古い建物。笑 私は嫌いではありません。この雰囲気は趣がある。

まとめ

田舎町にある会社は、おそらくそれぞれ見慣れた景色が、実は贅沢な景色なのだと思います。海、山、川など豊かな自然に囲まれた職場。引き続き工事現場だけでなく、地域のことや風景などもご紹介していきます。