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チェーン携行の表示に焦る

全国的にも予想されていた冷え込みの予想は当たり、弊社がある内子町五十崎でも積雪がありました。橋の上はとくに風が抜けるため凍結しやすく、通勤ラッシュまでにと社員さんらが路面凍結剤を散布して道路維持してくれていました。土木事業部部長らも打ち合わせをし、本日は山間部の除雪を三班体制で実施との報告を受けました。

さて、積雪になると気になるのが路面の凍結によるスリップ事故。対策としてスタッドレスタイヤを装着している方も多いでしょう。しかし、「チェーン規制」の道路は、スタッドレスタイヤを履いていても通行できません。愛媛県では国道56線の鳥坂峠(西予市宇和町~大洲市北只7 km)が当該道路なので、ここを通行する予定があるときは、事前に道路交通情報や、国土交通省・警察庁のウェブサイトで確認してください。

しっかりと身体を温めてから打ってください

内山ゴルフセンターも打席の除雪を終え、いつでもお出迎えができる状況でした。

本社前の駐車場

タイヤで一度通ればアスファルト面が少し露出するほどの積雪量なので、ある程度お日様が出てきたら融雪する程度だと思います。よく道端に塊になって雪が残ることがありますが、「白くて日光(熱)を吸収しにくいため」だそうなので、少しでも黒い部分を露出させておきます。しかし、お日様がでず、このままさらに冷え込み路面が凍結してしまうと、バリバリの氷になり逆に危険ですので、時間帯や天気予報を確認してから踏むようにしましょう。